主な検査設備

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  超音波診断装置（エコー）

  身体に負担をかけずに、腎臓・膀胱・前立腺などの状態を確認できる検査です。痛みもなく、その場で結果の説明が可能です。

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  膀胱鏡（内視鏡）

  尿道から細い内視鏡を挿入し、膀胱内を直接観察します。出血や腫瘍などの異常を詳しく調べることができます。

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  精液分析器（SQAiO）

  採取した精液を専用の装置にかけ、精子の数や運動率、形態などを自動で測定します。男性不妊の検査や治療方針の判断に役立ちます。

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  レントゲン撮影装置（X線）

  放射線を用いて身体の内部を可視化します。肺や心臓・消化管の状態や腎臓・尿路に結石などの異常がないかを診断します。また手のひらを撮影することで骨密度を測ることもできます。

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  尿検査分析装置

  採取した尿から、炎症や血尿、糖やタンパクなどの異常の有無を調べます。迅速な結果が得られます。